りんご飴レシピ

子供の頃春と秋に神社のお祭りがあり

道にずら〜と露店が並びました。

お目当てはりんご飴と綿菓子。

年中いろいろお祭りがあっても

このふたつは、このお祭りしか買えないからワクワクしました。

あの頃は通りにぎっしり人がいて、露店もたくさんありましたが

そのお祭りも、最近は人も少なく露店も本当に少しだけ。

夏には土曜日になると、あちらこちらの地域で夜市をしていたけど

今はほとんどのお祭りもなくなっています。

そうして今・・

コロナのせいで花火大会すら開催されなかったり・・。

子供たちがかわいそうだ！

りんご飴を作りながら思いました。

姫リンゴで作っているのでお祭りのりんご飴よりも小ぶりで食べやすく

着色料も使ってないので、お口も真っ赤になりません＾＾

パラリと苺ブリゼを振りかけたりしてみました。（邪道でした；）

＜　りんご飴の作り方　　＞
姫りんご　　(苺やぶどうパイナップルでも美味しいです）
砂糖4　：　水1

1　お鍋に砂糖と水を入れ弱火～中火でほんのり色づくまで火を通す。
　　温度計がある方は　160度弱
　　温度計がない方は　箸に鍋の飴をつけ　水を張ったコップにつけてみる
　　　　溶ける様ならもう少し火を通す。　　カチッと固まったら　OK*

　　※色付き始めたらコンロから鍋をすぐにはずし、温度が上がらないようにする。
　　　　　(カラメル化が進み　焦げてしまいます）

2　着色する場合はここで色をつけ（天然着色料使用しています）
　　りんごを一回だけくぐらす。　(何度もくぐらすとりんごの色が落ちてしまいます）

3　クッキングペーパーの上で冷まして出来上がり*

わたくし

cottaさんでオフィシャルパートナーをさせて頂いております！

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