昨日は久々にお仕事を追い越したおやすみ!
お菓子を焼きながら映画を見て
ひとりで(猫たちもいた!)
のーんびりできたおやすみになりました。
一見スフレチーズケーキに見えますが
スフレより濃厚
ベークドより軽く
ニューヨークよりのクリーミーな口当たり
レモン汁を加えていないので酸味はまろやか
リッチな素材を使用し
焼き時間も長く
コスト高のチーズケーキなので滅多に作りませんが
やっと心からの休日だったので
特別に作りました。
あぁ良い休日だった!
そういえば
プレゼント用のハッピーケーキを焼きました。
お仕事以外でなかなかお菓子作れないシーズンだったので
連続2日もお菓子が焼けて満足です!
今回のチーズケーキは
手頃な材料ではないのですが、オススメしたいです。
チーズケーキの酸味が苦手な我が家のお子ちゃま男子たちに合わせてレモン汁を加えていません。お好みで加えてください。
素材本来を楽しむにはレモン汁はなくても良いかなと思いますが、後口キリッとシメたい場合は必須です。
「sarajya家のチーズケーキ」 5号(15センチ)2台分
kiriクリームチーズ 100g
高千穂発酵バター 100g
生クリーム130g
黄身 8個分
リファリーヌ(米粉)60g
ドルチェ(薄力粉)60g
卵白 13個分
細目グラニュー糖 130g
※こだわった材料を記していますがお好みでどうぞ!
◇ 下準備:・型にオーブンシートを敷いておく
・お湯を準備
1.鍋に生クリーム・バター・クリームチーズを加え、混ぜながら中火弱にかけ泡立て器で混ぜる。温まったら火からおろし、なめらかになるまで混ぜる。
2.といた黄身を加え混ぜ合わせる
3.米粉と薄力粉を合わせふるい入れ、混ぜ合わせる。
4.卵白を泡立て気泡が小さくなってきたら、砂糖を数回に分けて加えながら、ツノがお辞儀する程度のメレンゲを作る。
5.3にメレンゲをひとすくい加え泡立て器で混ぜ合わせる。
6.残りのメレンゲを加え気泡を潰さないように手短に混ぜ合わせる。
7.型に流しこむ
8.深さのあるバッドにふきんを敷き湯を張り、型をいれて湯煎焼きします。
160度 25分
140度 55分
焼きあがったら型から取り出し、網の上に。
粗熱が取れたらラップで密閉して冷蔵庫で休ませます。(焼き色がついた方を下にして冷やすと全体しっとりして焼き色も艶やかに綺麗になります)
今日もお越し下さったみなさま本当にありがとうございました。
先日、美術館や庭園巡りしました。やなせたかし展では絵はもちろんのこと、詩にとても感動しました。やなせたかしさんは本当に優しい方ですね。もっと知りたくなりました。その後ジブリ展に行きましたが、人の多さに諦めましたが夏休み明けもう一度チャレンジしてみようと思います。そのあとは日本庭園でお茶を頂きながら自分のルーツに思いを馳せました。素敵な絵や言葉、感覚に触れることは本当に良い刺激になりエッセンスをいただけますね。天然温泉にも入り、相当リフレッシュできて、その後のお仕事は入稿直前2度も作品が消えるというびっくり現象にもめげず;集中して作業できました。そしてお仕事を追い越した私は今日は嫁ちゃんとベーべちゃんとのんびり過ごします。明日からまた頑張るために^m^
みなさまも良い いちにち になりますように!