ボンボン・ショコラ 2016
2016年 01月 28日
ボンボンショコラ作りました。 自分のために作るほど好き
今季初❤️
必ず年に一度は食べたくなるボンボン・ショコラ。サロンデュショコラの影響かもしれません。
ショコラティエの「忘れられない味!」になるほどのボンボンショコラをまだ食べたことのない私。
わたしも、そんなボンボンショコラ食べてみたーい!
私が作る拙いボンボンショコラですが; 毎回ガナッシュが違います。
毎年食べたいと思うベースが不思議と違ってるので
カフェオレ、ベリー系、シトラス系、ジンジャー・・・など、色々と作っていますが
今回は、最近お気に入りのミルクチョコレートでシンプル素材で作りました。
コーティングは、コッタさんオススメのテンパリング不要のチョコレートをはじめて使用してみました。
乾きが早く、ブルームの心配もなさそうです。
テンパリングが面倒だから・・・。とか、ブルームがこわいわー!
と思われるみなさん、このコーティングチョコ湯煎で溶かすだけのお手軽さでしたよ^^
さてさて、今季初のボンボンショコラの出来ですが
口に入れた瞬間は、とろけるキャラメルのような濃厚な味わいで食べ応えがあるわりに
後味はすっきりカカオ!
珈琲とのマリアージュもバッチリで気に入りましたー!
ちょっと押しただけで潰れるほどギリギリの柔らかさのガナッシュのコーティングは
チョコをコーティングする際溶けやすく、温度の見極めや手早さが求められますが
このチョコは薄くコーティングできて、作業しやすかったです。
後味にコーティングチョコでは、せっかくのこだわりガナッシュが台無しになってしまうので
デコレーションに使用するチョコレートは、ガナッシュに使用したチョコがお勧めです。
コーティングチョコはこちらです cottaルセーラスイートチョコ(コーティング用)
今年のバレンタイン連載はこちらです 簡単ショコラプリン
「ボンボン・ショコラ 2016 ラナメール」
ミルクチョコレート 230g
生クリーム 100g
はちみつ 大さじ1
お好みで 洋酒 数的
1 生クリームとはちみつを鍋に入れ温める。ミルクチョコレートを加えてゆっくり混ぜ溶かす。
(お好みで洋酒を少し加える)
2 小さめのバットやお弁当箱などに、ラップ、またはオーブンシートを敷き、チョコレートを流し込む。
粗熱が取れたら、冷凍室でしっかり冷やす。
3 2を取り出し、カットしてまた冷凍室で冷やす。
4コーティングチョコを湯煎で溶かし、3のカットしたガナッシュを串などを使ってコーティングチョコをうっすらとつける
5 網の上や、オーブンシートの上に置く
6 お好みでデコレーションする
出来上がり
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